【行ってきた】浅草鷺神社の「酉の市」で熊手デビューしてみた!

【行ってきた】浅草鷺神社の「酉の市」で熊手デビューしてみた!

開運・商売繁盛を願う酉の市。日本各地にある鷲神社(おおとりじんじゃ)の中でも、酉の市発祥と言われる浅草の鷲神社に行ってきました!地元では「おおとりさま」と親しまれています。
運をかっこめ!「酉の市」デビューで金運アップ!熊手の選び方は?」でも触れましたが、今年の酉の市は2回。11月23日の二の酉は祝日なこともあり、大賑わいでした。

参拝者が多い!混雑回避は三ノ輪橋方面が◎

【行ってきた】浅草鷺神社の「酉の市」で熊手デビューしてみた!

三ノ輪橋駅から鷺神社に向かって歩くとスゴイ行列が!筆者が行ったのは二の酉。最終日で祝日ということもあり大混雑でした。警察官が交通整理をしながら「この行列は参拝者の列です」と教えてくれました。

目的地は赤い矢印の先にあります。

熊手を購入するだけなら、並ばずに進めますが、せっかくなので参拝をしようと行列に並びました。

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途中に屋台があったので、鮎の塩焼きを購入。食べながらゆっくり進みます。余談ですが、屋台がかなり充実しているので屋台好きにはたまりません。屋台巡りだけでも楽しめます。

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ようやく入り口が見えてきました。じつは浅草方面、三ノ輪橋方面と行列は二手にあり、境内には交互に入れます。警備していた警察官によると、浅草方面からのほうが行列は長くなる傾向があるようです。もしも、少しでも混雑回避をしたいなら三ノ輪橋方面から並ぶといいかもしれません。

境内の中は活気にあふれている

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ようやくたどり着きました。入り口の左右に覡(かんなぎ)さん(巫女の男性版)がいて、白い紙でできた幣(ぬき)を振り、参拝者のお祓いをしていました。

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一歩中に入ると参道の左右に熊手屋さんがあり、あちらこちらで「イヨーッ」と景気のいい手じまいの声が聞こえてきます。熊手屋さんを見に行きたい気持ちを抑えつつ、参拝の列に並び続けます。

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日が落ちて寒かったはずなのに、人々の熱気で寒さを感じないほど。なんだか気分が高揚します。
参道を進むと、音楽が聞こえてきました。

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ふと見上げると鷺舞い(おおとりのまい)が行われていました。おおとりさまが三種の神器をかたどった鈴と、おかめが付いた熊手をもって参拝者の邪気払いを行い、福運を授けてくださります。

鷺舞いはいつでもやっているのではなく、七草の日(1月7日)、節分(2月3日)、酉の市(11月、年によって日が異なる)に行われています。今年の酉の市では午前0時、午後6時、午後8時の3回披露されました。

おおとりさまの舞いを拝見しながら本殿に到着。今年も福が訪れるように祈りをささげ、まずは財布に入れる「種銭」を購入しにいきます。

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このタイミングでおおとりさまと遭遇。ありがたいなぁと思っていたら、わたしの隣に某有名芸能人がいらっしゃいました。この日は多くの芸能人や企業の役員が参拝されていたようです。

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鷺神社では「一粒万倍福銭守」を商売繁盛の種銭として授与してくれます。

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この「一粒万倍福銭守」と一緒に授与される「一粒万倍お種銭」は、浅草鷺神社の酉の市でしか入手できない貴重なお種銭です。

なかでも、一の酉で入手できるものはご利益が高いといわれており、リーマンショック以降は、すぐ売り切れてしまうようです。今回は二の酉だったためかすんなり入手できました。

巫女さんに三種の神器をかたどった鈴でお清めをしてもらって、お種銭をいただきます。

中には黒いカード(一粒万倍福銭守)と5円玉(一粒万倍お種銭)が入っており、カードは財布のカード入れかお札を入れる場所に、5円玉は小銭入れに入れると金運がアップすると言われています。
一粒の米が万倍に実るように、このお種銭も大きく実りますように。

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さていよいよ熊手です。熊手を購入したら高く掲げて「福をかっこみながら」寄り道をしないで帰るのがよいとされています。外の屋台が気になる人は、屋台を楽しんでから買うといいでしょう。

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毎年、少しずつ熊手を大きくするといいと言われているので、写真のような大きな熊手ではなく、最初は小さな熊手からはじめるといいようです。

しかし、いざ熊手を買うにあたって、困ったことがひとつありました。熊手に値段が書かれていないのです。そこで熊手屋さんに初めて買いにきたことを伝え、選んでいただきました。

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選んでいただいたのがこちら。2,000円の縁起熊手です。大きなものと比べると見劣りしますが、毎年大きくする最初の熊手としては、ちょうどよい大きさかもしれませんね。

ちなみに10,000円くらいの熊手を購入すれば、景気のいい手じまいをしてくれることが多いようです。

無事に熊手を購入したあとは、福をかっこみながら寄り道をせずに帰り、帰宅後は西側に向けた高い位置に飾り金運アップを祈りました。
関東は酉の市ですが、関西は十日戎が有名。両者とも商売繁盛、家運隆昌を願い、活気あふれるお祭りです。この活気が、日本経済を明るくしてくれるといいですね。

かわなかりさ

家計の時間ライター

大阪出身。化粧品会社を経営している美容一家で育ち、ビューティーアドバイザーとしてたくさんの女性の悩みを解決。 出産後、食の細い娘のためにキャラ弁を作りをはじめ、その後キャラ弁講師となりイベントや雑誌に出演。現在は、シニアライフプランナー時代の保険コンサルティングの経験を生かし、子育て中の立場から、家計、保険、住宅購入などマネーのライターとして活躍中。

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